バナナボート・ソング
11 月 11th, 2008 by バナナボート☆
さて今回はバナナボートと言っても、沖縄の海でグループでリゾート気分!というのとは違うバナナボートの話です。
外国の有名な歌に「バナナボート・ソング(Banana Boat Song)」というのがあるのをご存じでしょうか。でだしの部分は「デイ・オー・エイ・エイ・エイ・オー」と叫ぶあの歌で、野茂英雄の応援歌としても使われていましたね。日本においてもCMソングなどに使われて何度も人気になっています。
バナナボート・ソングとは伝統的なトリニダードのフォークソングで、このバナナボート・ソングはトリニダードで発祥してカリブ諸国に波及したカリプソ(Calypso)というリズムの民謡です。ちょっとお年を召した方なら聞いたことがあるかもしれないのですが、最も有名なのはアメリカ出身の黒人歌手ハリー・ベラフォンテが1957年に全米ヒットさせたバージョンです。
オリジナルのバナナボート・ソングは、港で働く港湾労働者がバナナを積みだすときに口ずさんだ労働歌で、「もうじき日が昇る。オイラはつらい仕事を終えて家に帰りたいんだ。tally man(伝票をつける人)さん、バナナを数えてくれ・・・」という歌詞が繰り返されるちょっと切ない内容の歌詞です。
南の島で、朝から晩までバナナをボートに積む仕事についてるというのはつらいですよ(≧o≦;)バナナは一本なら重いことはないですが、房になってるのをいくつも持つとなると別です。バナナボートといってもバナナを運ぶボートだと、全然リゾート気分じゃないですね。